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この記事は、私なのねこの実際の体験に基づいて執筆しています。
そのため、自治体などによっては、名称や基準、制度等が異なる場合があります。
ご自身がお住まいの自治体などではどうなっているかを、きちんと確認することをおすすめいたします。

我が家の息子は、2023年7月生まれ。
もうすぐ1歳になろうとしていた2024年6月頃から、保育園探し、いわゆる「保活」を始め、途中入園の手続きをして2ヶ月後の8月から息子を保育園に通わせ始めました。
初めての保育園選び、正直なところ「どうすればいいの?」と頭を抱えた時期もありました。
今回は、そんな私が実際に経験した保育園選びの話を、リアルな体験談とともにお伝えしようと思います。
同じように保育園を探しているママ・パパの参考になれば、嬉しいです。
- 初めての保育園選びで、何から始めていいか分からない方
- 1歳前後の子どもを保育園に預けることを検討している方
- 自分の子どもが待機児童になってしまい、次の選択肢を探している方
保育園を探し始めた当初、私はまず市区町村が運営する認可保育園への入園を希望していました。
住んでいる地域の市区町村のホームページを確認すると、「待機児童ゼロ」という心強い文字が。

これなら入れるかも!
と期待に胸を膨らませて役所へ向かったのですが……返ってきた答えは「現在、空きがありません」という残念な結果でした(涙)
待機児童ゼロのはずなのに、入れない。
この矛盾に戸惑いながらも、役所の担当者の方から提案されたのは次の2つの選択肢でした。
- 住んでいる地域にある認可外保育園
- 隣の市区町村にある認定こども園
我が家は、地方の田舎暮らし。
家から通える認可外保育園も認定こども園も、それぞれ1カ所ずつしかありませんでした(涙)
つまり、実質的な選択肢は「この2カ所のどちらか」という状況です。
せめてどちらが息子に合っているかを見極めようと思い、両方の施設へ見学に行くことにしました。
見学に行く前に、自分の中で「これだけは譲れない!」という基準を整理しました。
それが、こちらの3つです。
- 家から保育園までの送迎時間
- 今の息子に合っているかどうか
- 私自身が息子を通わせたいと思えるかどうか
順番に詳しくお話ししますね。
まず絶対に確認したかったのが、自宅から保育園までの距離です。
私の理想は「車で15〜20分、最長でも30分以内」。
どちらの園もこの条件はクリアしていたので、この点では問題ありませんでした。
ただ、ここで一つ気になる情報が見学した時に分かりました。
- 認可外保育園:2歳児クラスまでしか預けることができない。且つ、親の送迎が必須。
- 認定こども園:2歳児クラスまでは親の送迎が必須。3歳児クラス以降はバス送迎が可能。
つまり当面の数年間は、毎日の送り迎えが親の仕事になります。
送迎時間が長ければ長いほど、日々の生活への負担も大きくなる。

毎日のことだから、
近いに越したことはないなぁ
と、改めて実感しました。
見学時、どちらの園でも「今、お子さんはどんな様子ですか?」と聞かれました。
そこで私は、息子の食事と水分事情について正直に話しました。
当時の息子は、ミルクが大好き。
一方で麦茶や白湯などミルク以外の飲み物は、スプーンであげれば少しは飲むものの、自分からがっついて飲むことは無く、「2〜3口飲んだらもういい」という感じでした。
この話をした時の2つの園の反応が、大きく分かれました。
- 認可外保育園 :今の息子さんのペースに合わせて、ミルク以外の飲み物も飲めるように一緒に頑張ります。
- 認定こども園 :うちの園では、ミルクを飲ませていません。麦茶のみ提供しています。
と言われました。
正直、認定こども園の先生の言葉には、とてもびっくりしました。
ミルク以外の飲み物をほとんど飲まない息子に対して、突然ミルクを止めさせることに私はとても不安があったからです。
育児雑誌『ひよこクラブ』でも「1歳2〜3ヶ月頃に卒乳できれば良い方」という旨の記載があるくらい、離乳はゆっくりでいいと思っていたので、息子のペースを無視したような対応に、

ここは息子には
合わないかも…
と感じてしまいました。
ちなみに、認可外保育園では「はぐくみ」という名前の粉ミルクを使ってミルクを作っているということで、「もし、ここの保育園に通うことになったら、はぐくみで作ったミルクを飲めるかどうか、ご家庭で試してみてください」と言われました。
見学に行った際に、どんな粉ミルクを使ってミルクを飲ませているかも確認しておいた方が良いと思います。
最後の判断基準は、少し感覚的なものですが、これが意外と大事でした。
認定こども園は、もともと幼稚園をルーツに持つ施設だったこともあり、「教育」に力を入れた方針が随所に感じられました。
例えば、感覚を育てるための裸足教育を推奨していたり、外部の講師による特別なプログラムを取り入れていたりと、施設の充実度や教育への熱心さはとても素晴らしいと思いました。
ただ、私が保育園に求めていたのは「自由にのびのびと育ってほしい」という、シンプルな願いでして。

手厚いカリキュラムよりも、
まずは安心して過ごせる環境が
整っているところがいいなぁ
そう考えた時、認定こども園のスタイルは私が思い描く理想とは少し違うなぁと感じました。
3つのポイントを総合的に考えた結果、私が選んだのは認可外保育園でした。
認可外と聞くと「大丈夫なの?」と不安に思う方もいるかもしれません。
でも実際に通わせてみて、その選択は正解だったと感じています。
例えば、最初はスプーンでしか麦茶が飲めなかった息子ですが、通い始めて3ヶ月経った頃にはコップ飲みができるようになりました!
お迎えのたびに先生が「今日はこんなことができましたよ!」と報告してくれる姿に、息子にちゃんと向き合ってくれているのが伝わって、心から

ありがたいなぁ♡
と感じました。
最後に、保育園見学でぜひ聞いておいてほしいことを一つご紹介します。
それは「片方の親の仕事が休みの日でも、保育園に預けられるのか?」という質問です。
私はどちらの園にもこの質問をしてみたのですが、実は回答が真逆でした。
- 認可外保育園:親さんのどちらかがお休みの日は、ご家庭で保育してください。
- 認定こども園:親さんのどちらかがお休みの日でも預けられます。「お子さんを預けている間に、親御さんはゆっくり休んでください」という考えなので。
と言われました。
2つの園を比べると、

認定こども園の方が
良かったかも…
と思う瞬間も正直時々ありましたが、息子の成長を見ていると、

認可外保育園を
選んで良かった~!
という気持ちの方が、とても大きいです。
保育園選びは、施設の良し悪しだけでなく、わが子の今の状態と家族のライフスタイルにどれだけフィットするかが大切だと実感しました。
見学に行った際は、積極的に質問して、先生の対応や言葉のひとつひとつをよく観察してみてください。
きっと「ここだ!ここに通わせたい!」と感じる瞬間があると思います。
この体験談が、保育園選びに悩むどなたかのヒントになれば、とても嬉しいです。

それでは、また~♬
